カスタム絵本「いろ いろいろ」〜色彩感覚の発達に〜

こんにちは!

iicotoカスタム絵本shopです。

子どもたちの「豊かな心」「生きる力」を育む

これがカスタム絵本を通じてiicotoが実現したいこと。

子どもたちの成長を一番近くで見守るママ作家たちが

想いを込めて、一作一作丁寧に描いています。

もちろん全てオリジナルストーリーです。

 

🎶本日のおすすめ作品のご紹介です🎶

「いろ いろいろ」

男の子版:  https://www.iicotoehon.com/customehon/j011b.php
女の子版:  https://www.iicotoehon.com/customehon/j011g.php

身近にあるものを色鮮やかに貼り絵で表現した、”色”を楽しむカスタム絵本です。

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赤ちゃんの頃に様々な色を見て過ごすことは、色彩感覚の発達にとても大切なのだそう。

赤ちゃん向けのおもちゃはカラフルに作られていますよね!
カスタム絵本も“優しい色でカラフルに”をいつも心がけています。

赤ちゃんの頃から、なんとなくよく反応をみせる色が、それぞれにありますよね?

男の子と女の子共通して反応する色は、赤や黄色が多いでしょうか?

当時の息子も、今現在1歳の娘は赤いものによく反応します。

3〜4歳になるともっぱらピンクになるのでしょうか。

朝、服を自分で選ぶと全身ピンク!なんてこともしばしば起こりそうですね。(笑)

お絵描きは、2歳くらいまでは単色だったのが、3歳くらいから段々カラフルになり、

4〜5歳になると空は水色、葉っぱは緑と、的確に色を選び始めます。

”色”ひとつとっても、子供の発達力には日々驚かされますね。

また、ひとつカルチャーショックな出来事が!

幼稚園に通園している息子とお絵描き中。

「お顔描くからはだいろ貸して〜」と問いかけたところ、

「ママ何言ってるの〜?これはペールオレンジでしょっ!!」と訂正が。

時代は少しずつ変わっているのですね。

 

 

〜🎵読み聞かせのコツ🎵〜

乳幼児期にバリエーションに富んだ色を見る体験によって、色彩感覚が発達すると言われています。

ページごとの色相の違いや、同じ青でも明度、彩度の異なる色々な青があることを見て楽しんでください。

また、絵本に出てくるもの以外にも、日常、身の回りににある「赤いもの」や「青いもの」など、

いろいろな色を探して遊んでください。

 

今後の作品紹介もお楽しみに♪

 

「いろ いろいろ」

男の子版:  https://www.iicotoehon.com/customehon/j011b.php
女の子版:  https://www.iicotoehon.com/customehon/j011g.php

iicotoカスタム絵本shop: http://www.iicotoehon.com

 

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